令和3年度苦情報告

(園児の降園について)

10月29日 午後4時30分頃、毎日、城内のコンビニを利用している女性から、苦情の電話があった。

 祖母がベビーカーを押して、子供3人を連れているのに、2人の子供が動き回り、祖母が追い付けず、危険であり、事故にあわないかと心配しているので、園で注意してくださいとのことだった。

電話があった翌朝子どもを送ってこられた母親に、昨日電話があったことを伝えると、「わかりました。」という返事で、以降は父親の車で送迎したり、祖母のお迎え時には、きびしくいいながらかえるようになった。

また、11月8日、柳川市の相談係に行って、担当の方に上記の電話があった経過をつたえ、子どもの保護者に対して、申し伝えていただくことになった。

令和2年度苦情報告

特になし。

令和元年度苦情報告

(園児負傷について) 

9月9日午前11時半頃、園児の叔父という男性から苦情の電話があった。  これは、去る9月11日9時30分に、4歳女児が同クラスの男児により、左まぶた上あたりにひっかき傷を負ったもので、このため当園の看護師に見てもらい治療を行なっていたが、男性の話では、女児の顔に傷をつけるとは以ての外であり、実に遺憾であるとの抗議であった。このため丁重におわびをして、対処する旨を伝えた。

申し出を受けて、9月10日に、来園された保護者へ事故の経緯を伝え、家庭での見守りをして頂くようお願いして、了承してもらった。9月11日、園長、主任保育士、担任の3名で自宅に伺い、謝罪をして、以後事故の無いように申し伝えた。

(園児負傷について)

12月20日 午後3時、4歳児のクラスの、教室で遊んでいた男児どうしがぶつかり、一方の男児が、腕に痛みを訴えた。当園の看護師から見てもらい、特に異常はなかったが、翌日、保護者よりまだ腕に痛みがあるとの連絡を受けた。このため、当園の嘱託医である龍外科にて診察を受けさせる。結果は特に異常なく、再度診察に行くことを保護者に伝える。

平成30年度苦情報告

特になし

平成29年度苦情報告

特になし

平成28年度苦情解決報告

受付日 H.28.11.18

内容

 11月18日 午後5時頃、年配と思われる男性から苦情の電話があった。  男性の話によると、当園北側の駐車場から出る母親の車が、ゆずらずに進もうとしたため、きわめて不愉快であったこと、また今回だけでなく、急に道路へ出たり、交通マナーが欠けているとの苦情を申し出られた。7月に、交通安全とマナー遵守のお願いの連絡を配布していたが、以前にも電話をされた方のようだったので、丁重におわびをして、対処する旨を伝えた。

施設の対応

 申し出を受けて、保護者に苦情の件を伝えるため、行事の席でお話をして、さらにカーブミラーの設置を行うことに決定した。
12月2日 当園の器楽発表会の席上で、保護者の方に、駐車場の安全な出入りと、路上・駐車場では譲り合うマナーの遵守をお願いする。また、安全のためカーブミラーの設置をすることも伝える。
その後、カーブミラーについては、園駐車場から道路をはさんで、12月16日 北側の一般駐車場に、管理者の承諾を得て、2面の大きなミラーの設置工事を行い、当日の午後から利用している。今までは、せまい市道で、家・塀があるため、対向車・自転車の存在が確認しにくかったが、今回の設置による大型ミラーの効果は大きく、駐車場側と市道側の双方にきわめて有効である。
 また、園の駐車場がせまく、両隣の家の方にも、送迎の際に迷惑をかけているので、新たに、北側にある一般の駐車場を4台分借り上げることにした。
平成29年1月より、この駐車場を保護者が利用できるようになったので、混雑の緩和に役立っている。

受付日 H.28.6.1

内容

当園の園庭において、午後の戸外遊びの時に、サッカー遊びをしていた男児のボールが、柵を超えて外の車道まで飛び出した。このため、通りかかった自家用車に、ボールがバウンドして当たった。危険な上に、だれも出てこないということで、女性のドライバーが数分後、電話で、園へ苦情を申し出られた。

施設の対応

申し出を受けて、担当の保育士に確認してみると、ボールを蹴り出した男児は5才の新入園児で、道路側の柵にむかって蹴らないというルールを分かっていなかった。また、戸外遊びの担当をしていた保育士が、その時一人だったため、もう一人の所用をすませた保育士が来るまで、しばらく時間がかかり、道路に出た時には、すでに立ち去っておられたとのことだった。
 匿名の電話で、改めて謝罪もできなかったが、以後、園児への指導として、ボール遊びは広い場所で行い、道路側へ向かっては蹴らない事を徹底させる。保育士も、素早い判断、謝罪ができるよう,連携を密にする事を確認する。

平成27年度苦情解決報告

受付日 H.27.10.20

内容

当園の駐車場において、降園の時間帯でもあり、保護者の車が大変混み合った。その時に、さきに入った保護者の車が、わきへ寄せずに中央へ駐車したため、あとから来た保護者の車が入ることができず、事務所へ苦情を申し出られた。

施設の対応

申し出を受けて、駐車場を見ると、すでに混雑は解消しており、その車もすでに立ち去っていた。そのため、翌日より、一ヶ月ほど監視を続けたが、ほとんどの車が、前後左右を確かめ、先入れ・後続の車の邪魔にならないよう利用されていた。苦情の指摘があったと思われる数台の車についても、悪意は無く、譲り合いの必要があることを理解されていなかったと思われる。現在は、より良い駐車の仕方をされている。

平成26年度苦情解決報告

受付日 H.26.10.21

内容

足湯公園の駐車場を職員が使っているという苦情があった。

施設の対応

○職員は誰も使用していないが、保護者が駐車しているとの連絡を受け、
 全家庭へ使用しないよう連絡文を配布する。
○園行事の際は保護者のために市へ申し込みをしておく事を確認する。

受付日 H.26.12.25

内容

園行事のため、早いお迎えの協力をお願いした際、長く預かってもらうよう要望があった。

施設の対応

○全園児の家庭に連絡を取って、当日は平常通り、保育を実施する。